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LOT.502 VARSITY LETTERMAN SWEATER CORE 立体的なパターンが主流の1910 年代において、このシャツの構造はかなり特殊だ。肩傾斜がない肩線、脇の詰まったアームホールに真っ直ぐについた袖。思っていたよりも直線が多いパターンで形成されている。この直線的なパターンと、紛失した状態のバンドカラーの襟をそのままデザインに落とし込んだ。素材はオーガニック糸で織り上げたチェック生地を使用。製品染めを施すことにより、色の深みが増し陰影がついた独特な風合いに仕上げた。

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Description

立体的なパターンが主流の1910 年代において、このシャツの構造はかなり特殊だ。肩傾斜がない肩線、脇の詰まったアームホールに真っ直ぐについた袖。思っていたよりも直線が多いパターンで形成されている。この直線的なパターンと、紛失した状態のバンドカラーの襟をそのままデザインに落とし込んだ。素材はオーガニック糸で織り上げたチェック生地を使用。製品染めを施すことにより、色の深みが増し陰影がついた独特な風合いに仕上げた。

特注の刻印入りボタンとバックルは全て鉄製で表面にメッキ加工施していないため、時間が経てば錆びることから、経年変化を楽しめる。

軍以外にも、20 世紀初頭頃には山岳作業従事者や民間のファッションとしても享受された汎用性の高いデザインである。ミリタリーではなくデイリーウェアとしての提案をする意図で、ラペルのバランスやステッチ幅など細部を中心に再設計した。

旧式力織機で製作したオリジナルのツイル生地を使用し、色の微妙な変化が美しいニュアンス加工を施した。楽茶碗の釉薬の手法のように、3 色の染料を使い、時間差で染めることにより、生地表面に玉虫色のような光沢感が生じたり、ムラ染めとは異なる独特の不均一な色合いに仕上がる。ひとつとして同じものがなく、唯一無二の表情が楽しめる。

アメリカを象徴する衣服のひとつであるT シャツ。 制服や軍服の下に着用する肌着として開発された歴史をもつこの服がどの様に作られたか、調べるうちにアメリカの合理的 なものづくりの姿勢が生み出したものと分かった。丸胴と呼ばれるチューブ状に編み立てられた生地に、首と腕を通す穴と 袖を付ける全く無駄のないシンプルな作り。現代で日常的に着られているものと見た目は似ているが、全く性質が異なる。 肩傾斜が無く、ボートネックの様な首元、伸び止めのために 2 重になっているネックリブなど当時の設計を抽出したデザインになっている。

LOT.502 VARSITY LETTERMAN SWEATER CORE 立体的なパターンが主流の1910 年代において、このシャツの構造はかなり特殊だ。肩傾斜がない肩線、脇の詰まったアームホールに真っ直ぐについた袖。思っていたよりも直線が多いパターンで形成されている。この直線的なパターンと、紛失した状態のバンドカラーの襟をそのままデザインに落とし込んだ。素材はオーガニック糸で織り上げたチェック生地を使用。製品染めを施すことにより、色の深みが増し陰影がついた独特な風合いに仕上げた。1950Varsity Letterman Sweater

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